運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-29 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

そういった中で、扶養家族が、赴任する場合には、国家公務員等旅費に関する法律や旅費規程に従って、赴任手当とか旅費とか移転料扶養親族移転料支度料旅行雑費赴任した後には配偶者に対する手当、こういったものが付けられます。しかし、彼らはほとんど五年以内が想定されるような赴任であります。そして、行った先で、支援は向こうがやってくれるんじゃなくて、こっちが考えることです。  

大野元裕

2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号

この旅費精算のところの記載例、上に例示があります、凡例みたいなものですけれども、これに官用車、定期とかそういう形で書いてあって、それを、旅費が不要だということで、それを記載をして旅費精算をしているということでありまして、旅費規程上はそこは不要区間ということでありますから、その旅費規程上の問題はないとは思いますけれども、別な点で調べよといったときには今のような誤解が起こるということも含めて、これらも

梶山弘志

2001-03-19 第151回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣福田康夫君) いろんな例がございまして、そのうちのどれを挙げたらいいのか、こういうふうなこともございますけれども、例えば一つ、では例を申しますと、例えば旅費規程で一番高いランクにあるヨーロッパのある都市ということで申し上げますと、総理大臣規定分宿泊費は一泊四万二百円なんです。最高級のホテルでも一泊四万二百円。

福田康夫

2001-02-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第6号

中身はここに書いてあるとおりでありますけれども、まず、内閣官房職員については、旅費規程の中における旅費、あるいは官房報償費についてもすべて松尾さんにお預けし、これをホテルに一括払いしたという形になっております。外務省職員の場合は、これは二つに分かれておりまして、一つケースは、官房報償費は当然松尾室長が預かったわけですけれども、一般旅費については各職員松尾から支給をしている。

平岡秀夫

2001-02-13 第151回国会 衆議院 予算委員会 第4号

総理の御訪問のときに、外務省職員、日程がお互いに違ったり、出入りが非常に複雑でございまして、まことに申しわけございませんけれども、今この時点で金額は申し上げることはできないのですが、いずれにしましても、平成七年五月から十一年八月までに三十五回の総理外国訪問、そのうちの外務省職員旅費規程分の総額、これは大至急計算させておりますので、若干お時間をいただけたら幸いに存じます。

飯村豊

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

今度旅費規程が変わりましたけれども、それは今度の話であって、それまでは幾らか差額が出るでしょう。そのことを補うことは私はわからぬわけではないけれども、何か官房長官の話を聞きますと、森総理が行くときでも何でも、みんな機密費ホテル代から航空運賃から何から……。  それじゃ、航空運賃はどうなっているのですか。

佐藤観樹

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

河野国務大臣 外務省職員は、旅費規程に基づいて、正規の宿泊料規定宿泊料をもらっております。しかし、差額がどうしても足らなくなります。したがって、正確に作業がなされておりましたときには、一人ずつ封筒に入れて差額分というものが配られた、そういう時期もあった。しかし、それがある時期から、合理的にやったと申しますか、ずさんにやったと申しますか、それを一括して支払うということになった。

河野洋平

1997-05-27 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

午前中からのお話を聞いておりますと、谷川先生も大阪府に長くおられたということですが、一つは、局長も御承知のとおり、例えば自治体の旅費規程の問題について、陸路の計算の場合、昔の車馬賃ということで陸路一キロ当たり幾らという計算によって旅費計算がされるとか、あるいは予算事業量関係等もありますけれども、都道府県であれば特に出先をたくさん持っておる、土木事務所とか農林、普及事務所等で。  

渡辺四郎

1997-05-27 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

多くの場合、先ほどお述べになりましたような事例は、旅費であれば国の旅費規程に準じて地方公共団体旅費計算するということになっておりますことや、超過勤務手当も、委員御指摘のように国に準じて予算措置をするという格好になっておりますので、基準財政需要算定の際にそういう基準で示していくと、これは避けられないことだと思います。

松本英昭

1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号

やはり、手足を縛りて綱紀粛正だと言っても、これはなかなか厳しい部分があると思いますので、そういう点をきちっとした上で、そして私は、むしろ厳罰に処分することで、あるいは検察がきちっと処分に向かって摘発することで国民の信頼を取り戻すことができるというふうに思いますので、大蔵大臣におかれましても、旅費規程結局すべての地方自治体がこれに見習うという現実がある以上、ぜひ指示を出していただきたいというふうに思

上田清司

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

ちゃんと旅費規程に基づいて、きちんとした制度があるのだからその制度に乗るのが当たり前ではないかいなと。国際会議がもう圧倒的部分を占めてきて、外国に行くのは自由でございますという発想は、これはちょっと見直しをしてもらわなければいかぬのと違うやろうか。  これは規律にかかわると思うのだけれども、大臣、いかがですか。

寺前巖

1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号

この前の大蔵委員会でも旅費規程身分別格差で――大蔵大臣も長年大蔵あるいは各大臣もやられて、非常に経験も豊富なのでありますが、そういう立場に立って、三級以下の一番下なんですが、あえて言えば、今六段階になっているわけですが、六段階になっている一番下の職にある者は日当が千七百円、それで、甲地方であったとして宿泊が八千七百円、食卓料が千七百円、これは日当は二日として一泊二日とすると一万三千八百円ということになるのであります

沢田広

1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号

こうした点につきましても、必ずしも考え方は一つにはなっておらない、これが国民国家公務員のこの旅費規程というものに対する見方であろうと私は思います。私は、国民の目が国家公務員勤務というものに、この面だけではなく、より温かく注がれることを期待いたしますけれども、そうしたことを考えますとき、昨年改正いたしました内容というものは現時点において適正なもの、そのように考えております。

橋本龍太郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

沢田分科員 これは大臣、今の旅費規程は昔の勅任、高等というように六段階に分かれています。会計検査院であるとか検察出張、そういう人たちについては上下の差が非常に厳しいのですね。ですから、会計検査院にはこのごろ出張手当を出すようになった。今までは向こうへ行ってごちそうになってしまって、向こうへ行ってただで泊まっていたから、けしからぬ、こういうことになっていたわけですね。

沢田広

1985-06-06 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

私ども、今お話しのような日額旅費規程を外して一般旅費に切りかえたらどうかという御提言ではございますけれども、測量旅費というものが日額旅費になじむという一つの判断というものが法体系の中にある今日におきまして、直ちにこれをそういうふうにいたしましょうというふうなことはなかなか困難な問題がつきまとうのではないか、こんなふうに認識しております。

望月薫雄